新着記事
依頼者に携帯電話の番号を教える? 弁護士100人に聞いた
弁護士ドットコムが2023年3月、会員弁護士にアンケート調査したところ、100人からの回答があり、半数以上が依頼者に業務用の携帯電話の番号も教えない傾向にあることがわかった。
自営業が大半の弁護士、夏休みはとれた? 働き方改革とは程遠い実情<アンケート>
弁護士ドットコムが「夏休み」について会員の弁護士にアンケートをとったところ、301人が回答し、うち2割がカレンダー通りで夏休みはとらなかったと答えた。「業務多忙」などの意見が目立った。
初の日弁連総会オンライン配信、傍聴申し込みは111件
初のオンライン配信となった12月8日の日弁連臨時総会。日弁連は弁護士ドットコムニュースの取材に対し、オンライン傍聴の事前申し込み数が111件だったと明かした。当日は少なくとも100台以上の端末から接続があったという。
AIの弁護士業務への影響「活用は止まらない」「人にしかできない業務が重要に」<アンケート>
ChatGPTなど、チャット型AIの注目度が飛躍的に高まる中、弁護士の業務にはどんな影響が出るのでしょうか。弁護士ドットコムは弁護士業務にAIが導入されることについて、会員の弁護士にアンケートを実施しました。
司法試験・予備試験に467人が合格 最年少は17歳
法務省は11月5日、法科大学院を修了しなくても司法試験の受験資格が得られる「予備試験」の今年の合格者が467人だったと発表した。昨年より25人増えて、過去2番目に高い水準となった。
裁判官を「無能」呼ばわりした弁護人、石投げた被告人…昭和の「制裁裁判」を振り返る
大阪地裁で5月、弁護人に対する異例の「制裁裁判」があった。対象となったのは、法廷録音をしようとした中道一政弁護士。過料3万円を言い渡され、最高裁に特別抗告中だ。
弁護士が業務で使うチャットツール、一番人気はどれ?
弁護士ドットコムは2023年2月、会員弁護士に対して、利用しているウェブ会議ツールについてのアンケートを実施し、464人が回答した。
76期の新人弁護士、6割強が東京三会に所属 ゼロの単位会は8つ
76期司法修習を終えた新人弁護士の登録が進んでいる。昨年12月14日の一斉登録から約1カ月が経過した1月19日現在、日弁連への新規登録者は1144人。このうち、東京三会に6割強の708人が新しく所属した。一方、現時点で新規登録数が0人の単位会も8つあった。
報道で分かれた肩書き、文書偽造の被告人は「弁護士」か「元弁護士」か?
有印私文書偽造・同行使などの罪で、9月15日に懲役3年、執行猶予5年の判決を言い渡された古澤眞尋被告人の肩書きについて、報道機関により違いが出ている。
「裁判所の不正確な調書」弁護士の8割が経験「爆弾投げる」が「バナナ投げる」になったことも
弁護士ドットコムが会員弁護士を対象に、裁判所が作成する調書に不正確な点があると感じた経験があるかを聞いたところ、120人が回答し、8割以上が「ある」と回答した。